中野秀人 なかの ひでと

1898- 1966年

大学在学中から文学、演劇の評論を手がける。1927年に渡欧、イギリスで絵画修行をはじめ画家を目指す。1930年頃よりフランスのクラマールで制作活動を行う。その頃の作品と思われる。冬の情景を手堅い手法で活写している。


油彩 F8号