宮本恒平 1890-1965年 東京出身。1920年 東京美術学校西洋画科卒。 1921~23年 外遊。1925年~29年 帝展に出品。 1930年~36年 アメリカ、ヨーロッパに滞在。 帰国後は春台美術展、太平洋画会展、光風会展に出品。 目白文化村の第二文化村、下落合にアトリエを構える。 遺作展は日動画廊で行われている。再評価が望まれる作家のひとりである。 油彩・キャンバス・52×33