岡田七蔵 
 1896-1942年

大正3年18歳の時上京し研究所で水彩、油彩画を学ぶ。大正5年二科展に出品。早くから才能が認められ中央画壇で活躍する。大正13年に春陽会に出品しておりその頃の作品と思われる。この画家の作品は少なく稀品である。

 
                          「静物」油彩・キャンバス・F6